大人になっても子供の頃とあんまり過ごし方変わらない 子供の頃と生活の傾向は変わらない

子供のころは自分が大人になったらどんな人になってるだろうなって結構思ってました。
どんな仕事に就いているのかとかどこに住んでいるのかといったステータスや肩書きなどについて、子供の頃持っていなかったものを手に入れるんだろうなと思っていたところもあるんですが、
それと同じくらい生活や人格が変わると思っていました。 大人になったらどんな過ごし方をするのか、どんな趣味を持つのかといったふうに。

今年27歳で、まだ大人になったという感じは薄いですが、子供からしたら大人ですし、おじさんの一歩手前の年齢です。
という大人になった僕なんですが、大人になった僕は子供の頃と生活の傾向は大きく変わっていません。

大人になって子供の頃と変わった部分はもちろんあります。
場の変化は一番顕著です。

子供の頃の学校に通っている間はムラ社会なので、みんなと同じことをしていることを求められます。みんなと同じ考えを持っているように振る舞い、その制約の中で頑張っていると評価されます。
逆に言うとみんなと違う価値観をちょっと多く持っているとはじき出され、大人が見るところの結果を出しても、受け入れられる価値観でなければ評価されません。

大人の場は都会に住んでいるということもあって、結果で評価してくれます。ムラ要素は多分にありますが、ものさしは結果で、結果を出していれば多少みんなからハズレていても強い発言権を持てます。
子供の頃より自分で考えて動かないと評価されませんが、慣れてくれば思いのままに動けます。
場が違う上に世界も広がり、取りうる選択肢も増えるので、子供のときに考えられなかったこともできます。

このように大人になると子供の頃と違った場で過ごすことになるので、子供の過ごし方と大きく違う時間の過ごし方をすることになるんですが、
生活の傾向はあまり変わらなかったなと思います。 インドアで思索にふけることとマンガを読むのが好き。
人と話すのは嫌いじゃないけど、一線を引いたところで人付き合いをする。
ハマったら寝てる時間以外すべてそのことにつぎ込める。

なんかコアの部分はあまり変わんないんです
当然というかもしれないんですが、もっと大人になったら変わると思ってました。 大人のステレオタイプでゴルフハマったり、つまらない大人になると思ってました。 「稼いだことないガキが生意気なこと言ってんじゃなぇ」って言っていた大人を見て、大人になって稼げるようになったら随分自分は変わるのかな、と思っていました。

意外と変わらないものですね。
なので、仮に自分に子供ができたら、子供のうちに余暇の過ごし方とか、
他の人と楽しく過ごす方法とか、リスペクトするといい感じに返ってくることとか伝えたいです。
自分がそこねじまがってできなかったので。子供のうちにできてると大人になってもできるんでしょうね。
まぁ、こんなこと言ってて今の人生になんの後悔もしてないんで、生まれ変わっても同じ人生送るんでしょうけど。

これを読んでいる子供(だと思っている読者)がいたら、誤解しないでほしいのは、
今きつい状況にいて、それがずっと変わらないと言っているわけではありません。

きつい状況というのは、いろんな経緯できつくなっているだけで、逃げ出して場を変えれば好転する可能性があります。
(もちろん自分がなにかアクションを起こさなければいけない場合もありますが。逃げて場を変えるだけで勇気が必要ですし)
傾向が変わらなくても場が変わるだけで変わることはあります。
弱肉強食がこの世の真理ならば、自分より強者があまりいない土地に逃げればいいんです。場が変われば、元の場所の強者より強くなっている可能性もありますから。
わかりやすい例で言えば、子供の頃足が遅いと馬鹿にされたかもしれませんが、大人になったら足が遅くてもなんとも言われません。私は200m走っただけで脇腹が痛くなるおっさんになりましたが、自活してる大人なので、足が遅いことでなにか言われることはありません。

なんか脱線が長くなりましたが、大人って思ってたより楽ですね

zoomとかで音声から議事録自動作成されたら面白そう。仕事でも使えるけど、オンライン飲み会とか楽しそう

zoomとかで音声から議事録自動作成されたら面白そうだと思いました。 仕事でも使えるけど、意外にオンライン飲み会とかで使っても楽しそうです。

何が便利か

雑談中あるあるの「今何話してたっけ」がすぐわかる。 雑談こそ話題が発散するから、何を話してたか残ると思わぬ雑談内の発見とか忘れない

発展系

これの発展系で思いつくのは2つ。「話の内容から話題提案」と「話した内容をログにして傾向分析」

話の内容から話題提案

何を話すか迷ってるときとかにテンプレートの話題とかサジェストしてくれる。初対面の相手だったら「好きな映画は何ですか?」とか、慣れ親しんだ友達なら、新たな話題提供のための「最近驚いたことは?」とか。 デフォルトで人狼機能が付いているとかも面白いかもしれません。

話した内容をログにして傾向分析

話した内容をただただ記録して、機械学習で特徴を抽出。 最近これにハマってるとか、プロフィールを自動生成してくれるとかあったら、自己アピール下手な人でもいい感じのアピールができます。 前述の「話の内容から話題提案」の話題提案もパーソナライズするのもあり。

まぁ、こんなサイト作ったら個人情報流出が怖すぎるから、自分じゃ絶対作んないですけどね。

その他

タイムキーパーとかしてくれても嬉しい。この話題15分話しましょうとか

オンラインもくもく会捗る。zoomにspotifyとか連携してほしい

GWに昼もくもくオンライン開発合宿、夜にオンライン飲み会とzoom漬けの毎日を送っています。
GWパリピ勢からすればクソみたいな過ごし方なんですが、これが至福なんですよね。

ただ、1個だけ難点があるのはBGMです。

何時間もzoomつけっぱなしにするのはいいんですが、セルフもくもく会(=勝手に一人で開発)するときは、バカみたいにBGMをつけてました。
集中できないときでも音楽流れてると気持ちは途切れないから、次集中できるまで時間を確保するのに便利なんですよね。

zoomでも一応BGMはかけられるんですが、制約があります

  • zoomでのBGMのかけ方
    • だれかが音楽かける
      • zoom使ってる媒体がスマホairpods使ってる媒体だった場合、それを使って音楽かけても、他の人に聞こえないときがあるかもです。ハウリングをさけるために自分が出してる音を打ち消してるんですかね
  • 聞こえ方
    • 聞こえるけど
      • 音量をかけてる人しか変えられない
      • BGMで小さい音のパートのときかなり音量が下がる
      • 自分が話してるとき、BGMの音量が下がる
        • カラオケっぽく使うと音量下がるからやりにくい

なので、SpotifyYoutubeとかとできて、みんなが同じコンテンツを観れて、音量とかは個々人で変えられるといいっすよね。一緒にやってる感あって。
OculusQuestのBigScreenみたいに。

まぁそんなことしたらzoomのサーバが死ぬんでしょうけど
LINEでYoutube見れるからできるんですかね

ApolloClient最高

apolloClient最高。。。。。。。。。
GraphQLというよりapolloがええやん。
仮にGraqhQLやapolloデファクトスタンダードにならずにオワコンになっても、次までのつなぎには使っていきたい

ただ単にフロントとバッグをつなげるために書かなきゃいけなかったおびただしいコードの量。
やってきたさまざまなボイラーテンプレートを隠蔽してくれる。
味わったいくつもの地獄をもう考えなくてよくなる

  • jQueryのオレオレajax地獄
    • 切って離せないsuccessフィールドのネスト地獄
  • Promise asyncを使ったときに、前職の上司に自分が知らないという理由で突き返されたレビューコメント
  • reduxというオレオレフレームワーク地獄
    • stateという名のオレオレDB
      • 単なるCRUDをクライアント側で行うために何行も書いたコードの量
    • reducerというオレオレコントローラー
      • 増えるばかりのActionの数

もちろんGraphQLもいい

  • GraphiQLを使えばAPIを試すために、ブラウザのURL欄にパラメータをせっせせっせとこしらえる苦痛が消える
  • Rubyのエンドポイントごとにフィールドと型が定義できることで、フロントからAPIを叩くときに「お前誰なん?」と探しに行かんともすぐわかる

 

なんでもっと早く使わなかったんだろうと思うくらいすごい。
まぁ、ありものでしかやりくりしない性格だから今後もこんな思いばっかするんだろうな。
バリバリの技術エンジニアではないと痛感。プログラミング言語にしろクエリ言語にしろ、お題目的な「年に1言語習得」とかはちゃんとやろう

どうでもいいけど計量カップが溶けてビビった。
溶かしバターが必要だと気づき、どうやって洗い物少なくバターを溶かそうかと考えた結果、オーブンに計量カップのままバターを入れたら、バターも溶けたけど、計量カップも溶けた。
縁からデロンとめくれて面白い作品だった。いい学びになった